消えゆく日本の中古電車 インドネシア首都通勤支え 部品調達難、国産化狙う 2024年6月8日 15:18 インドネシアで、ボゴール線を走る東急電鉄8000系。4月に引退を迎えた=1月、ジャカルタ(共同) ヤシの木が茂るビル街を走り、常夏のインドネシア・ジャカルタ首都圏の通勤を20年以上支えてきた日本の中古電車。その光景は現地の人も引きつけてきたが、劣化した部品の調達が困難となり、車両は姿を消し始めている。インドネシアは中古輸入をやめ、徐々に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト