言論封殺、遺族を監視 中国指導部「民意」消せず/天安門事件35年 2024年6月5日 6:22 「白紙運動」の発生現場付近を警戒する警察車両=4日、北京(共同) 中国の天安門事件から35年。民主化運動に参加した学生らは「暴徒」の烙印(らくいん)を押され、真相究明を訴える遺族も当局に監視され時計の針だけが進む。「動乱」の再来を恐れる習近平指導部は言論の自由を封殺。だが過酷な新型コロナウイルス対策を巡っ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト