Free朝のニュースダイジェスト(6月4日)
【八戸六日町、飲み歩きイベント50回目】
八戸市六日町商店街振興組合は6日、恒例の「六日町ナイトオリエンテーリング」を開く。町内の居酒屋などで飲み歩きを楽しむイベント。今回は6が三つ並ぶ日付の上、第50回の節目でもある。
【六ケ所の中田さん、漁業振興に力】
青森県の漁業振興に向け若手7人でつくった「あおもりウォーズ」。代表理事の中田創さん(38)は茨城県出身で六ケ所村在住。漁業経験はないが、「青森の1次産品に可能性を感じる」と意欲を見せる。
【三沢ため池、14倍のフッ素化合物】
米軍三沢基地近くのため池「五川目堤」から有機フッ素化合物「PFAS」が検出された問題で、三沢市と青森県は3日、堤と海で4月に採水した調査結果を公表。堤からは国の暫定指針値の約14倍のPFASを検出した。
【「山にはクマ」と山菜採りに警鐘】
青森県内でツキノワグマの出没件数が増加。春の山菜採りシーズンで市民が山に入る機会が増える中、山菜採りのプロも「山にはクマがいるものと考えなければならない」と警鐘を鳴らす。
【青森県高総体、敢闘杯は工大一】
青森県高校総体は3日、団体種目が終わり、男子総合優勝(闘魂旗)は青森山田が獲得し、同準優勝(敢闘杯)は工大一が手にした。女子総合優勝(明朗旗)は青森山田、同準優勝(友情杯)は明の星が輝いた。