【能登半島地震】「地元で」続くハウス避難 夏控え、高まるリスク懸念 2024年6月2日 6:21 石川県輪島市長井町の農業用ビニールハウスで避難生活を続ける保靖夫さん=5月 能登半島地震の発生から5カ月となった石川県内では、体育館や公民館といった1次避難所で過ごす人が1736人(5月28日時点)に上るなど、避難生活の解消は見通せない。中には「地元から離れたくない」とビニールハウスで暮らし続ける人も。専門家は「こ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト