「岩手141号」奨励品種に 県採用、主食用米の独自品種 2024年6月2日 6:10 「岩手141号」(左)と「いわてっこ」(右)の米粒の比較。上が玄米、下が精米(岩手県農業研究センター県北農業研究所提供) 岩手県は今年新たに、冷涼な県北地方向けに開発した主食用米の独自品種「岩手141号」を、普及すべき優良な農作物の「奨励品種」に採用した。岩手を代表するブランド米で、おいしさが高く評価されている「銀河のしずく」を親に持つ、わせ品種。来年度の本格.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト