敷地内活断層否定できず 敦賀原発審査で規制委結論 審査継続、廃炉可能性も 2024年6月1日 6:34 敦賀原発敷地内の断層(イメージ) 原子力規制委員会は31日、日本原子力発電が再稼働を目指している敦賀原発2号機(福井県)の審査会合を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と結論付けた。今後の審査で、この断層が原子炉直下の断層と一体で動くと判断されれば、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト