メリット薄れ、協賛区切り 五輪離れ、連鎖も懸念/トヨタ自動車とIOCスポンサー 2024年5月25日 5:45 「TOPプログラム」の契約締結を発表し、記者の質問に答えるトヨタ自動車の豊田章男社長(当時)。右はIOCのバッハ会長=2015年3月、東京都千代田区 トヨタ自動車がパリ五輪を最後に、国際オリンピック委員会(IOC)の最高位スポンサーから降りる方向となった。最大のアピールの場だった東京五輪は新型コロナウイルス禍で原則無観客となった上に、強行開催や汚職・談合事件による負のイメージも重なった。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト