Free朝のニュースダイジェスト(5月23日)
【インスタグラムから漁師に】
六ケ所村漁協の定置網船の乗組員として働く長谷部唯音さん(19)=おいらせ町=は、漁の様子や漁師の日常がアップされたインスタを目にして“海の男”を志した。
【五輪代表に階上出身の小原選手】
日本自転車競技連盟は22日、トラック種目のパリ五輪日本代表を発表し、男子では階上町出身の小原佑太選手(工大一高出、楽天Kドリームス)ら7人が選出された。
【八戸赤十字病院へスズラン】
ANAグループは21日、八戸赤十字病院に対して「しあわせ」という意味の花言葉を持つスズランの切り花50束と、スズランの香りがするしおり300枚を贈呈した。
【オフサイトセンターの立地見直し】
原子力災害に対応するむつ市のオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)の立地を巡り、青森県が候補地としていたむつ運動公園プール跡地について見直す方向で調整していることが22日、関係者への取材で分かった。
【自営業の男に懲役30年の実刑】
殺人罪などに問われた本籍七戸町、自営業の男(37)の裁判員裁判の判決公判が22日、青森地裁であった。藏本匡成裁判長は11事件全てを有罪と認定し、求刑通り懲役30年の実刑判決を言い渡した。