Free朝のニュースダイジェスト(5月18日)

【JR八戸線の利用者増へ協議会】
 JR八戸線の利用者増加へ向け、沿線の八戸、久慈、階上、洋野の4市町が6月24日に協議会を設立することが17日、関係者への取材で分かった。県境を越えて沿線一丸で路線維持に向けた姿勢を示す。

 【台湾「天妃様」で大間の観光振興】
 マグロの一本釣りで有名な大間町の地元関係者が、町内の神社に祭られ、台湾などで信仰されている海の守り神「天妃様」を新たな観光資源にしようと、取り組みを進めている。

 【大久保えんぶり組、新潟市で公演】
 八戸市の大久保えんぶり組が、4月に新潟市で開かれたイベント「ART MIX JAPAN(AMJ)2024」に出演、堂々と八戸えんぶりを披露した。

 【八戸南部氏庭園で春の開園】
 八戸市売市4丁目の八戸南部氏庭園で17日、春の開園が始まった。150年以上の歴史を持つ庭が新緑と花に包まれる中、訪れた人が藩政時代の趣を楽しんでいる。20日まで。

 【うみねこマラソン、救護ランナー】
 19日号砲の「第43回八戸うみねこマラソン全国大会」では、急病人が発生した際にボランティアで救護に協力する「メディカルランナー」に医療従事者ら82人が登録している。

 
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