Free【19日号砲・うみねこマラソン】前回の分も頑張る!/野田村スポ少のんちゃんS’

出場できなかった前回大会のリベンジに燃えるメンバー
出場できなかった前回大会のリベンジに燃えるメンバー

野田村立野田小、野田中の児童生徒計14人で構成。2023年の前回は雨で振り替え実施された野田小運動会と重なり、出場を断念しただけに、子どもたちは「前回大会の分も頑張る」と意気込んでいる。

 2018年に発足し、日が長い春から夏は村内の「のんちゃんパーク」、秋は岩手県立久慈工業高グラウンドなどで、週3日ほど活動。岩手県北、青森県南地方の市民マラソン大会に積極的に参加している。

 指導する小田孝一監督(63)は「個人的には八戸大橋を走るコースの時代の参加経験があり、景色がとても良かった記憶がある」と旧コース時代を懐かしむ。

 今大会は小中学生が各3キロ男女にエントリー。6年菅原芭琉君(11)は「15位以内、10分台を目指す。“限界突破”したい」と張り切る。5年平清水咲空さん(10)は「初参加だけど、30位以内を目標にベストを尽くす」と日々の練習に余念がない。

 
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