【八戸大火100年】防災への思い、今も 国内初の消防タンク車開発 八戸鉄工所創業者・田村義三郎 2024年5月16日 6:51 国内初の消防タンク車を製作した田村義三郎(右)=1948年(八戸鉄工所提供) 八戸市の八戸鉄工所創業者の田村義三郎(1902~82年)は、国内初の消防タンク車を開発したとされる人物だ。送水補給車との2台体制による“ペア戦術”も確立し、この手法は全国へと広がって現在にも続く消防車運用の原点になった。職人として消防に関す.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト