健康被害、事件化ハードル 公表遅れ、過去例は不起訴/小林製薬紅こうじ問題 2024年5月12日 5:44 紅こうじサプリメントによる健康被害について初めて記者会見する小林製薬の小林章浩社長(手前)ら=3月、大阪市 小林製薬の紅こうじサプリメントによる健康被害問題は、摂取者5人の死亡と200人超の入院に発展した。摂取と被害の因果関係が明らかになれば警察などが捜査に乗り出す可能性があるが、専門家は「ハードルは高い」と指摘する。被害把握から公表までに2カ月.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト