【5類移行1年】コロナとの「共存」模索 混雑時「薬局頼って」/八戸の医療現場

重症化のリスクを抱える人が多い医療機関では、現在もサーマルカメラや消毒液を配置するなど感染拡大への警戒を続けている=4月30日、八戸市立市民病院
重症化のリスクを抱える人が多い医療機関では、現在もサーマルカメラや消毒液を配置するなど感染拡大への警戒を続けている=4月30日、八戸市立市民病院
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行して1年。未曽有の感染症に苦しんだ社会は、経済活動の活発化などと共に「平時」を取り戻しつつある。ただ、感染拡大の危険性は少なからず残されており、引き続き.....
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