原因物質特定、長期化へ 混入濃厚も経路解明困難/小林製薬の健康被害問題 2024年5月8日 6:02 「紅こうじ」を使ったサプリメントの原料を製造していた小林製薬の大阪工場=3月、大阪市 小林製薬の紅こうじサプリメントで、被害のあったロットに青カビ由来の「プベルル酸」とみられる物質のほか、通常製品にはない物質が共同通信が依頼した独自分析で検出された。製造過程で混入したとの見方が強いが、健康被害の原因物質の特定には時間がかかり.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト