増える相談、人手は足りず 「いのちの電話」30年/青森県 2024年5月7日 6:06 電話で不安や悩みを聞く相談員。電話機は2台あるが、人員の都合で1人しか配置できないことも多い=4月下旬、弘前市 自殺予防を目的に、ボランティアで電話相談を受ける「いのちの電話」。青森県の「あおもりいのちの電話」(事務局弘前市、藤林正雄理事長)は1994年の発足から今年で30年を迎えた。これまで多くの相談を受け、命の大切さと向き合ってきた一方、青森は依.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト