首相「改革」へ募る焦り 会期末控え自公で温度差/裏金事件 2024年5月7日 5:41 政治資金規正法改正を巡る自民党の現状 岸田文雄首相が、裏金事件を受けた政治改革の実現へ焦りを募らせている。政治資金規正法改正を後半国会の最重要課題と位置付けるが、自民、公明両党の間では温度差があり、与党案策定は大型連休明けにずれ込んだ。6月23日の会期末を控え、野党が「自民の主.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト