Free朝のニュースダイジェスト(4月19日)
【八工大、「特定技能2号」取得へ連携】
八戸工業大は18日、永住可能な在留資格「特定技能2号」を取得できる熟練外国人労働者の育成に向け、産学官連携による取り組みを開始した。最長5年働ける「特定技能1号」の取得を経て、修了後は就職先の国内企業で2号取得を目指す仕組み。
【「喫茶ヘバナ」としてリニューアル】
昨年11月、惜しまれながら閉店した八戸市鍛冶町地区の「せんべい喫茶」。上舘せんべい店による33年の営業で培われたコミュニティーを引き継ごうと、同市吹上3丁目でゲストハウスを運営する鈴木美朝さん(28)が、新たに「喫茶ヘバナ」としてリニューアルさせた。
【今夏第2工場稼働へ】
産業機器の修理を手掛ける八戸市のハード工業は、八戸北インター工業団地の本社工場敷地内に今夏稼働予定で、金属表面処理の溶射や溶接を行う第2工場を建設中。分解・組み立てなどの仕上げを行う新工場整備も視野に入れる。
【道の駅に「三戸食堂白山」】
三戸町の国道4号沿いにある道の駅さんのへ・ふれあいハウスの食堂テナントに、同町の割烹白山が「三戸食堂白山」として出店し、19日からプレオープン。割烹白山の名物「川蟹すいとん」のほか、海鮮丼やそばなどを提供する。
【うみねこマラソン4563人出場へ】
5月19日に八戸市新湊3丁目の館鼻岸壁特設会場を発着点に開かれる、第43回八戸うみねこマラソン全国大会のエントリー数が確定した。4563人のランナーが距離や年齢、性別によって区分された計23部門で健脚を競う。