種差海岸に「ケーン、ケーン」 キジの声、あちこちから 2024年4月12日 10:13 種差海岸の見える草地で羽根を打ち鳴らし、「ケーン、ケーン」と鳴くキジのオス=11日午前5時40分、八戸市鮫町 日本の国鳥であるキジは、昔から和歌や物語に登場し、実際に私たちの身の回りの畑地や草地などにも生息する最もなじみ深い鳥の一種だ。 11日、潮騒の聞こえる八戸市の種差海岸沿いを行くと、あちこちからキジの鳴き声が届く。車窓から観察すると、静かに地.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト