「春の新聞週間」（６～１２日）のＰＲ活動の一環として、デーリー東北新聞社を含む青森県内に拠点を置く新聞社と販売店が８日、八戸、青森、弘前の３市で街頭キャンペーンを行い、市民らに新聞の購読を呼び掛けた。

　このうち八戸市中心街では、販売店関係者９人が試読紙約２００部やＰＲ冊子などを配布しながら、新聞の魅力をアピールした。

　本紙の販売店である、同市の川口販売店の川口洋平代表取締役（４５）は「活動をきっかけに新聞や活字文化に触れる人が増えてほしい」と話していた。