東大の観測装置、月面へ アルテミスで飛行士持参 2024年3月27日 15:03 東大チームが提案した「月面誘電率計測器」の原型(宮本英昭教授提供・共同) 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は26日、国際月探査「アルテミス計画」で飛行士が初めて月の南極近くに着陸する際に持っていく観測機器の第1弾を発表した。宮本英昭東大教授(宇宙資源学)のチームが提案した、砂や石の電気的な性質を調べる装.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト