「明日はわが身」と危機感 専門家は一過性懸念/都道府県の防災対策 2024年3月21日 5:34 能登半島地震で寸断された石川県輪島市の道路=1月 能登半島地震は、全国どこでも大災害が起きうることを再認識させた。各都道府県は「明日はわが身」と危機感を募らせており、2024年度予算案で防災対策を強化する動きが相次いだ。専門家は意識の高まりが一過性に終わるのを懸念、対策の積み重ねを訴えてい.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト