打ち上げ5秒後、自律破壊 スペースワンのロケット 第三者損害なし 2024年3月14日 5:48 民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられた小型ロケット「カイロス」1号機(左)は5秒後に空中で爆発し(中央2枚)、破片が周辺に飛び散った(右)=13日午前11時1分、和歌山県串本町(共同通信社ヘリから) 宇宙事業会社スペースワンは13日午後、和歌山県串本町の民間ロケット発射場から打ち上げた小型ロケット「カイロス」1号機の爆発を受けて記者会見を開き、打ち上げから約5秒後にロケットに搭載したコンピューター自体の判断による自律破壊を行ったと発表し.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト