【震災13年】12年経て、遺族の元へ 不明2500人、続く努力 2024年3月6日 18:20 宮城県南三陸町の沿岸部で、行方不明者の手掛かりを求め捜索する警察官=2022年3月 2500人超が行方不明となっている東日本大震災では、今も各地で捜索や身元確認、相談会が続く。震災から12年以上の時を経た昨夏、岩手県沿岸部で見つかった遺体の一部が、高齢の男女3人のものと判明した。遺族の1人は「やっと帰ってきた」と、胸をなで.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト