コオロギ食、思わぬ逆風 原材料高騰や根強い抵抗感 2024年3月1日 16:09 徳島県の学校給食で提供された、コオロギ(左奥)の粉末を使用したコロッケ(右)=2022年11月、徳島県小松島市 栄養が豊富で人類の食料危機を解決すると期待されるコオロギ食に逆風が強まり、岐路に立たされている。企業が続々と参入したが、原材料の高騰に加え消費者の抵抗感が根強く、広がりに欠けている。事業者に対する心ない中傷も起きており、地道な普及活動が必要.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト