防潮堤の先、海臨むサウナ 悲しみ和らぐ笑顔の場所に/津波襲った宮城・気仙沼 2024年2月27日 20:21 漁具倉庫を改修し、海が見えるサウナ=宮城県気仙沼市 東日本大震災の津波が襲い、現在は高さ8メートル超の防潮堤がそびえる宮城県気仙沼市の鮪立(しびたち)漁港に「海が見える」と話題のサウナがある。地元で民宿を営む菅野一代さん(60)が、津波に耐え残った建物を改修して昨年7月にオープン。たちまち新.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト