トルコ軍艦の遺物を保存 奈良大、和歌山沖で沈没 2024年2月10日 7:02 握手する奈良大の今津節生学長(左)とトルコの水中考古学者トゥファン・トゥランルさん=1月、奈良市 1890年に和歌山県串本町沖で沈没したオスマン帝国(現在のトルコ)の軍艦「エルトゥールル号」の遺物を保存する取り組みを奈良大が始めた。木製品の劣化を防ぐ処理をする。沈没では乗組員500人超が犠牲となった一方、住民が生存者69人を救出し、両国.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト