ガーナで薬、空から配送 感染症対策ドローン活用

 蚊の発生源となる水たまりを見つけるドローンを操縦するソラテクノロジー社の梅田昌季取締役(左端)=1月29日、ガーナ・アクラ近郊(共同)
 蚊の発生源となる水たまりを見つけるドローンを操縦するソラテクノロジー社の梅田昌季取締役(左端)=1月29日、ガーナ・アクラ近郊(共同)
遠く離れたアフリカのガーナで、日本企業がドローンを使って緊急の薬や血液製剤を運んだり、マラリアを媒介する蚊を減らしたりする取り組みを進めている。こうした実績を日本の過疎地の住環境改善にも役立てようと、長崎県の離島で薬や日用品を配送する事業が.....
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