Free朝のニュースダイジェスト(2月3日)
【国スポIH、青森の少年が決勝進出】
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は2日、北海道苫小牧市でアイスホッケー競技が行われた。青森の少年チームは準決勝で埼玉と対戦。延長戦の末、3―2の逆転勝利を飾り、2年連続の決勝進出を決めた。
【十和田湖冬物語が開幕】
十和田八幡平国立公園の十和田湖畔休屋地区で2日、厳寒期の自然の魅力に触れる「十和田湖冬物語」が開幕した。雪が舞う夜空に光の大輪が咲き、来場者が見入っていた。
【南部町で「髙林隆と家族展」/生前に開催切望の三人展】
南部町のバーデパーク内の「めへぇる」に、繊細な切り絵や布絵、書や油彩画約50点が飾られている。「髙林隆と家族展」。昨年9月に亡くなった髙林隆さん=享年(83)、同町東あかね=が生前、開催を切望していた三人展だ。
【東京で「あおもり産業立地フェア」】
青森県と県企業誘致推進協議会は2日、首都圏企業を対象にした「あおもり産業立地フェア」を東京都内で開いた。宮下宗一郎知事や県内5市の市長らが各自治体の優位性をアピールし、約200人の参加者に県内への進出を呼びかけた。
【節分前に保育園で豆まき】
3日の節分を前に、八戸市の認定こども園尻内保育園(小笠原出園長)で2日、豆まきが行われた。子どもたちが新聞紙を丸めて作った“豆”を鬼に投げ、健康で過ごせるよう祈った。