Free朝のニュースダイジェスト(1月30日)
【青森の外国人労働者、伸び率1位】
青森県内の2023年10月末現在の外国人労働者は前年同期比28・7%増の5584人で、伸び率が全国1位となったことが29日、青森労働局の調査で分かった。
【ふれ愛プラザあおば、人気商品】
八戸市の合同会社「ふれ愛プラザあおば」が運営する「就労継続支援B型事業所あおば」で、職員のひらめきと利用者の丁寧な仕事により、「スマホタテ」「こびりっコースター」など人気商品が次々に誕生している。
【「青森の黒にんにく」地理的表示】
青森県黒にんにく協会が取り扱う「青森の黒にんにく」が29日、農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」の対象に追加された。関係者は海外輸出の促進など商機拡大を目指す。
【八戸港に2年連続で国際クルーズ船】
八戸港に5月、国際クルーズ船が再び寄港する見通しとなった。昨年6月に初めて国際クルーズ船が寄港した同港。関係者は実績を積み重ね、さらなる誘致に意欲を示す。
【下平さんが出身地の五戸に寄贈】
サッカーJ2のV・ファーレン長崎でヘッドコーチを務める下平隆宏さん(五戸町出身)が、同町のクラブチーム五戸すずかけSCにサッカーボール12個を寄贈した。