祖父から孫へ「七宝編み」 福紡ぐ伝統、思いつなぐ/田子 2024年1月28日 6:18 釜渕一知さん(奥)が見守る中、真剣な表情で七宝編みを作る釜渕嵩大さん=2023年12月中旬、田子町 糠部三十三観音の第二十七番札所としても知られる、田子町田子七日市の釜淵観音堂。そこで参拝客を出迎えるのが稲わらの七宝編みだ。半世紀前から鳥居と社殿に飾られている。近くで造園業に携わる釜渕一知さん(83)が、関東地方での修業時代に目にした風習.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト