派閥存続「政策集団」に 首相「金と人事から遮断」 自民刷新本部、中間報告 2024年1月24日 5:26 自民党の政治刷新本部の会合に臨む岸田首相。左は茂木幹事長、右は麻生副総裁=23日午後、東京・永田町の党本部 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、党の政治刷新本部は23日の全体会合で党改革の中間報告を提示し、了承された。派閥全廃に踏み込まず「政策集団」としての存続を容認した。本部長を務める岸田文雄首相は記者団に「派閥ありきの自民党から完全.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト