「介助者に休める時間を」 難病ALS女性、24時間介護を申請/八戸 2024年1月23日 5:06 24時間介護給付を求めるALS患者の小笠原元子さん(右)とパートナーの小森祐輝さん。愛犬「ムム」の名前は、発音が難しくなっても呼びやすいように名付けた=昨年11月、八戸市 介護者にも休める時間を―。筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患う八戸市の小笠原元子さん(40)が、障害者総合支援法に基づく重度訪問介護を1日当たり24時間態勢で給付するよう市に申請している。市内では初のケースとい.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト