住宅耐震化、課題再び 高齢者、費用に負担感/阪神大震災の教訓 2024年1月18日 6:07 倒壊した建物=9日、石川県輪島市 日本の防災を変えた1995年の阪神大震災で、最も重要な教訓の一つが住宅の耐震化だった。古い木造家屋が倒壊し、多数が犠牲になった29年前の被災は、今回の能登半島地震と重なる。能登半島のように高齢化が著しく、費用の負担感から耐震化が進まない現状.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト