【阪神大震災29年】母の死胸に、介護の道へ 何もできなかった後悔 2024年1月17日 17:02 阪神大震災で犠牲となった母藤井あい子さんの銘板を見つめる寺内和子さん=17日早朝、神戸市中央区の東遊園地 1995年1月17日の阪神大震災で母藤井あい子さん=当時(83)=を亡くした神戸市東灘区の寺内和子さん(75)は、被災しけがをした母に何もしてあげることができなかった後悔を胸に、介護福祉士の道を歩んでいる。これまで担当した高齢女性に時折母の.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト