米兵12人被爆死、初公文書 GHQ報告、48年に断定

 広島周辺で撃墜されて捕虜となり、原爆投下で死亡した米兵12人の一部(森重昭氏提供)
 広島周辺で撃墜されて捕虜となり、原爆投下で死亡した米兵12人の一部(森重昭氏提供)
米軍による広島への原爆投下で、米兵12人が死亡したと1948年に結論付けた連合国軍総司令部(GHQ)の捜査報告書が13日までに見つかった。作成者は米軍大尉で「原爆を投下した結果」と死亡理由を記述。日本の戦争犯罪を裁くため被爆した米兵への虐待.....
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