Free【インフルエンザ】八戸・三戸地方など3管内の警報継続 患者数大幅減
青森県が12日まとめたインフルエンザ発生状況によると、1~7日の1週間に県内60定点医療機関から報告があった患者数は747人(前週比1076人減)で、1定点当たり12・66人(17・72人減)と大幅に減少した。
県は青森市・東地方と弘前の2保健所管内の警報を解除した一方、八戸市・三戸地方や上十三、むつの3管内の警報を継続した。
県によると、患者数の減少は年末年始に多くの医療機関が休診した影響とみられる。
青森県が12日まとめたインフルエンザ発生状況によると、1~7日の1週間に県内60定点医療機関から報告があった患者数は747人(前週比1076人減)で、1定点当たり12・66人(17・72人減)と大幅に減少した。
県は青森市・東地方と弘前の2保健所管内の警報を解除した一方、八戸市・三戸地方や上十三、むつの3管内の警報を継続した。
県によると、患者数の減少は年末年始に多くの医療機関が休診した影響とみられる。