震災震源域に巨大な断層崖 宮城沖日本海溝、高さ26メートル 新潟大チーム 2023年12月27日 5:07 東日本大震災の震源域の海底で撮影されたほぼ垂直な断層崖(コミュニケーションズ・アース・アンド・エンバイロメントの論文より) 宮城県沖の水深約7500メートルの日本海溝で、2011年3月の東日本大震災の地震で断層がずれてできたとみられる高さ約26メートルの崖を見つけたと、新潟大などの研究チームが26日付の英科学誌に発表した。地形の解析から、海底の断層が80~120.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト