3社開発スープ、初の輸出 青森の味、シンガポールへ

シンガポールへ輸出した「海と大地のsoup」。規格外の野菜を活用し、農家支援を目指す
八戸中央青果(八戸市、横町芳隆社長)など青森県南地方の3社が共同開発した「海と大地のsoup」の初の海外販売が今月、始まった。輸出先のシンガポールでは、被災した生産者支援を目指すストーリー性や、青森ならではの特産品を生かした商品として注目を.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。