Free五所川原のカラス、高病原性
青森県は22日、五所川原市で回収された野鳥から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内の野鳥から高病原性ウイルスが検出されるのは今季1例目。
今回の野鳥は、弘前大農学生命科学部が19日に死んだ状態で発見したカラスで、同大の簡易検査で陽性反応を確認。国立環境研究所に検体が送られ、遺伝子検査を実施していた。
青森県は22日、五所川原市で回収された野鳥から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内の野鳥から高病原性ウイルスが検出されるのは今季1例目。
今回の野鳥は、弘前大農学生命科学部が19日に死んだ状態で発見したカラスで、同大の簡易検査で陽性反応を確認。国立環境研究所に検体が送られ、遺伝子検査を実施していた。