Free朝のニュースダイジェスト(12月18日)

【人気の焼き芋が店舗を開業】
 キッチンカーで「つぼ焼き芋」を販売し、青森県南地方を中心に人気を集めていた「蜜芋屋Hana」が18日、八戸市根城4丁目に店舗を開業する。今後はキッチンカーと店舗の両輪で、自慢のつぼ焼きの味を提供する。

 【田子町長選、山本氏が4選】
 任期満了に伴う田子町長選は17日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の山本晴美氏(59)が無所属新人の2人を大差で下して4選を果たした。投票率は67・18%。

 【派閥マネーに揺れる青森県政界】
 自民党の「派閥マネー」に永田町が揺れている。青森県内の自民関係者からも求心力の低下を危惧する声が漏れ始めた。攻勢を強めたい野党だが、世論調査では支持に広がりを欠く。

 【六戸町長選、3新人が方針示す】
 任期満了に伴う六戸町長選(来年1月16日告示)を前に、立候補予定者による討論会が17日、町文化ホールで開かれた。いずれも無所属の新人3人が登壇し、町民に町政運営の方針や政治姿勢を示した。

 【洋野の給食に純和鶏シチュー】
 ニチレイフレッシュファーム洋野農場(洋野町)で育成される純国産の鶏種「純和鶏」を使用した給食が8日、町内の小・中・高校で提供された。子どもたちが純和鶏を使ったシチューを味わった。

 
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