【サッカー天皇杯】川崎、苦境を越えたV タイトルへの執念実る 2023年12月10日 7:04 3大会ぶり2度目の優勝を果たし、サポーターと喜ぶ橘田(中央)ら川崎の選手たち=国立競技場 10人目にもつれたPK戦。直前に自ら決めたGK鄭成龍(チョンソンリョン)が、相手キッカーのGK松本と対峙(たいじ)した。「2位では記憶に残らない」。優勝への執念を込めて右に跳び、球をはじいて決着をつけた。仲間にもみくちゃにされた殊勲のベテラ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト