【核燃訴訟30年】主要論点、4項目に絞り込み 迎えた山場、原告団の戦略 2023年12月3日 5:06 「審理はターニングポイントを迎えており、主要論点を集中的に主張していく」と強調する浅石紘爾代表=11月下旬、八戸市 核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(浅石紘爾代表)が使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の国の事業指定取り消しを求めて提訴してから30年。原告はこれまで13項目にわたる論点で事業許可の不合理性を指摘してきたが、今後は航空機落下事故対策や耐震設.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト