戦闘休止に奔走、仲介の要 イスラム主義にもパイプ／カタール外交
１１日、イスラム諸国の首脳会議に参加したカタールのタミム首長＝サウジアラビアの首都リヤド（国営サウジ通信提供、ロイター＝共同）
パレスチナ自治区ガザの戦闘休止を仲介したカタールが合意継続に向け奔走している。イスラム組織ハマスとイスラエルの双方に直接の対話ラインを持つ交渉の要だ。２５日にはイスラエルにアラブ諸国として異例の代表団を派遣したと報じられた。全方位外交を掲げ.....
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