地域間格差10年で15円拡大 最低賃金、都市へ流出懸念 2023年11月12日 5:22 最低賃金の最高額と最低額の推移 働く人の賃金の下限額を地域ごとに定めた最低賃金は10月、全国の平均時給が千円を超えたが、地域間格差は最大220円になった。格差がこの10年で15円広がり、賃金の高い都市部に労働者が流出し地方の人口減に拍車がかかると懸念される。引き上げの目安.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト