Free朝のニュースダイジェスト(11月11日)

【久慈湾養殖にトラウトサーモン】
 久慈市漁協による久慈湾内でのサーモン養殖が事業化3季目を迎える。昨季はいけす6基でギンザケを手がけたが、今季は2基を増設し、新たにトラウトサーモンも導入する。

 【陸奥湾ホタテ、大量へい死で調査】
 高水温による大量へい死が懸念される陸奥湾の養殖ホタテガイを巡り、自民党青森県連は10日、平内町と青森市の漁協を現地調査。漁業者は「2010年のへい死を上回る」と危機感を示した。

 【高校生が南部弁楽しむ催しを企画】
 中高生に南部弁をより身近なものにしてもらおうと、「南部弁を知らないなんていだわしねェ~楽しく南部弁を知る2時間~」が12日、八戸市公民館で開かれる。青森県立八戸高と八戸商業高の有志が企画した。

 【中学生文化の祭典が八戸で開幕】
 第20回青森県中学校総合文化祭八戸市・三戸郡大会が10日、八戸市で開幕した。「縄文の地に紡ぐ 菱の彩り」をテーマに中学生が舞台や展示で日頃の活動の成果を発表し交流を深めている。12日まで。

 【八戸工が建築甲子園県大会V】
 青森県立八戸工業高建築科3年の3人が第14回高校生の建築甲子園青森県大会を制し、全国大会1次審査に進んだ。団地を改築し、コミュニティー拡大を図る設計プランが評価された。

 
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