全国初、鶏舎を「分割管理」へ 東北ファーム、鳥インフルのリスク分散/三沢 2023年10月31日 5:17 11月1日から「分割管理」を導入する東北ファームの農場。フェンスで三つの鶏舎群に分けることで鳥インフルエンザによる殺処分のリスク低減を図る(同社提供) 三沢市の採卵養鶏業・東北ファーム(山本彌一社長)は30日、農場内の鶏舎を複数のブロックに分けて衛生管理する「分割管理」を11月1日から導入すると発表した。仮に高病原性鳥インフルエンザが発生しても鶏の殺処分を最小限に抑え、鶏卵の安定供給を維持.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト