座礁貨物船の浮流油、現場周辺で確認/八戸沖 2023年10月26日 20:46 日本サルヴェージによる、防除作業の様子=26日午前8時10分ごろ(第2管区海上保安本部提供) 2021年8月に八戸港沖で座礁したパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」を巡り、機関室の撤去作業に伴って油が流出した問題で、第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)は26日も調査を実施。現場周辺でごく薄い浮流油を確認した。 午前6時ごろ、撤.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト