川床、水流の変化加速 景観悪化や倒木危険性も／十和田・奥入瀬渓流
２０１１年５月撮影（上）と２３年９月撮影（下）の「巴ケ淵」付近。水量や水流の変化が見て取れる（久末正明代表提供）
十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流で、川床や流れの変化が進んでいる。継続調査を実施してきた地元の自然保護団体が、直近の調査で複数箇所での土砂滞留や水流変化を新たに確認した。関係者は景観の悪化や変化の影響による倒木の可能性などを指摘。川を管理す.....
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