黒柳徹子さんは「聡明」「気さくな人」 疎開で半年ほど生活、南部町/「続 窓ぎわのトットちゃん」

黒柳徹子さんは、疎開で降り立った諏訪ノ平駅。近くの長屋で家族と一緒に生活していた=29日、南部町
俳優でエッセイストの黒柳徹子さんが子ども時代を描いた自伝的物語の続編「続 窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が3日、発売される。東京大空襲後に疎開した青森県から物語が始まることが発表されたが、黒柳さんは実際、南部町の諏訪ノ平駅周辺で半年間ほど.....
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