【ラグビーＷ杯】金星ムード暗転、力の差 スクラム健闘も後半疲れ
イングランドに敗れ、引き揚げる姫野（左）と稲垣＝ニース（共同）
試合後、日本の大黒柱フランカーのリーチはゴールポストに寄りかかって座り込んだ。「悔しいし（体の）ダメージも大きい。タックルするたびに、欧州勢の強さを感じた」。後半途中までは競技発祥地イングランドを相手に金星のムードを漂わせる戦いぶり。だが不.....
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